さまざまなシーンで必要とされる保障はいろいろあります。
物に対する保険
○自動車保険
車は生活の必需品。
毎日運転するから「補償はしっかりと」が基本です。
- 相手への補償は、対人賠償も対物賠償も「無制限」が安心です。
- 人身傷害保険で、ケガによる治療費だけでなく、働けない間の収入や精神的損害まで幅広く補償。
- 事故によるご自身のお車への損害は想像以上に高額です。車両保険で万全な備えを!
○家の保険・・・火災保険
大切なお住まいをあらゆる災害から守りましょう。
- 火災はもちろん、近年の異常気象による豪雨や竜巻など、思いもよらぬ災害への備えは万全ですか?
火災保険があらゆる災害から大切な住まいを守ってくれます。地震大国日本に暮らす私たち…「地震保険」は、今や欠かせない存在です。
人に対する保険
○傷害保険
日々の生活には危険がいっぱい!
- 仕事中やスポーツ中も含めて24時間の補償が安心。
- 一人暮らしのお子さまに対するストーカーや通り魔など、犯罪被害が心配・・・
「被害事故補償保険金」で手厚く補償できます。
○医療・生命保険
独身向けの保険
今後、あなた自身が困ることは何か?を見つけることが
生命保険加入のポイントです。
- あなたが亡くなった場合、遺族に対する死亡保障の必要性は?
→あまりない(低い) - 今後、あなた自身が困ることは何ですか?
→自分が入院したとき - 必ず必要になる保障内容とは何でしょう?
→入院保障と自身の葬儀代、そして老後の生活資金
独身の方におすすめの生命保険保障とは
終身保険
- 保険期間の経過とともに解約返戻金が増えていきますので、老後資金等に役立てることもできます。
- 一生涯の保障ですのでご自身の葬儀代の確保ができます。
医療保険
- 終身型で日帰り入院から給付金を受け取れる内容がいいでしょう。
※いずれも一生涯を保障する商品は、若年のうちにご契約されることをおすすめします。
保険料が一生変わらないため、月々の負担が軽くなります。
新婚向けの保険
今後の生活設計の基盤となる保障を確保しましょう
終身保険
- 保険期間の経過とともに解約返戻金が増えていきますので、老後資金等に役立てることもできます。
- 一生涯の保障ですのでご自身の葬儀代に加え緊急予備資金の確保もできます。
月々の生活費をカバーする保障が必要です
収入保障保険
- 万一の場合の生活費を確保できます。
- 月々の出費と遺族年金などを絡めて月々の保険金額を算出します。
共働きの場合には
- 共働きで収入が多いため、高額の死亡保障の必要性は低いと考えられます。
- 収入に応じて死亡保障重視、医療保障重視のバランスを考えましょう。
- ご夫婦共に医療保険は終身保障がいいでしょう。
- 病気やケガによる入院時の万が一の保障を準備しておきましょう。
奥様が専業主婦の場合には
- ご主人の保険は死亡保障重視、特に生活費をカバーする保険が必要です。
- 奥様の保険は医療保障重視で考えましょう。
ファミリー向けの保険
万一の時の葬儀代は?生活費は?
そしてお子様の教育資金は確保されていますか?
- 子供が独立するまでの期間は、親の死亡保障を確保する必要があります。
- 子供の教育費がどれくらいかかるのか把握し、教育資金の確保も重要です。
- 急な病気やケガでの入院に対する備えも考えましょう。
ファミリーにおすすめの生命保険保障とは
- 終身保険 → 葬儀代、緊急予備資金確保。(一生涯保障されます)
- 収入保障保険 → 生活費の確保。(残された家族が安心して生活できるように)
- 医療保険 → 入院費用。(不測の病気、ケガによる入院・手術費用)
- 学資保険 → 子供の教育のための保険。
シニア向けの保険
入院保障は充分ですか?保障期間は途中で切れませんか?
見直しポイントはたくさんあります。
- 入院保障が充分確保されているかどうかチェックしましょう。
- 保障期間は途中で切れることはないでしょうか。
- 入院給付金額は足りていますか?
- 最低限の死亡保障は確保されているでしょうか。(葬儀代)
シニアの方におすすめの生命保険保障とは
- 医療保険 → 病気・ケガによる入院・手術のための保障。(終身保障がいいでしょう)
- 終身保険 → 葬儀代・緊急予備資金確保。(一生涯保障されます)
- 介護保険 → 家族への経済的負担を軽減できます。
既往症をお持ちの方もご相談ください!